こんにちは!taketomiです。
こちらの記事では、
風水で金運などの良い運気が
やってくる家とは
ひとまずどうすればよいのか?
実は、あることをすれば
ほぼ80%解決できて
良い運気がやってくる家になる事を
紹介しています。
風水では
財布は長財布を使うと良い
などよく言われる事がありますが
実際のところはどうなのか?
上に書いてある2つについては
間違ってはいないですが
一番大切な「あること」が
抜けているため
いくら風水で良いとされる物を
置いても持っても運気は良くなりせん。
せっかくインテリアの物をそろえても
かえってマイナスになり
悪い事が起きる事もあり得ますので
本末転倒になってしまいます。
私も常にこの「あること」を
頭に入れているので

風水に良いと言われる物を
家に置いていなくても
悪い事は起こっていません。
→風水と同時進行で進めた
金運アップの内容はこちら
本記事では
①風水で大切なある事を実践すること
②家の各部屋で金運を
呼び込むためのポイント
をまとめています。
ぜひ参考にしてみてください。
私はこれまで30年以上
風水や占いなど学びや体験をしてきて
少しずつですが
願いがかなってきています。
風水を取り入れて
人生を好転できる人が
一人でも多く増えるように
情報をシェアしていますので
ぜひチェックしてくださいね。
まずは使わない物を処分すると金運がやってくる家になる
風水で一番大切な「ある事」とは
「不用物の処分」です。
家の中に使わない物が多い状態だと
家が「陰」の気になり
「陰宅 いんたく」と
呼ばれる状態になります。
陰宅は亡くなった方が
住む家=お墓の事ですので
生きている私たちは
「陽宅 ようたく」に本来は
住みます。
不用物をなるべく減らして
良い気を呼び込む
陽宅にしましょう。
風水では
家が住人の運気を上げる役割を
持っていると考えられていますので
家がパワースポットとなるように
整えましょう。
使わない物が無くなって
空間が空くと
使わない物でいっぱいの家は
運気が入り込めないので
良い気がやってきません。
逆に言えば
クローゼットの中の服も処分|布はご縁を呼ぶので古いのは処分する
家の中で一番不要な物が
たまりやすいところが
押し入れやクローゼットの中です。
着ていない服もバザーに出すか
古い物はリサイクルとして
処分しましょう。
布は縁を運ぶアイテムですので
古いままの服や下着は
新しい良い縁がやってきません。
特に結婚願望がある方は
良縁を呼ぶためにも
身に着けている下着は
古い物は避けましょう。
冷蔵庫の中身も賞味期限切れを処分して、腐らせて捨てる食材を減らす
冷蔵庫の中の
賞味期限が切れた物は
処分しましょう。
食品を腐らせて
処分してしまう事が多い時は
お金を捨てている事と同じです。
整頓の機会に
ちゃんと食材を使い切る習慣を
身につけ
ムダな出費をおさえましょう。
欠けた食器は使わない|使わない食器はバザーやリサイクルに出す
欠けた食器を使っている場合は
なるべく使わないように
処分して新しい物を使いましょう。
食器は土の気を持っていて
家庭運など運気の土台となる
アイテムです。
100均で買った食器ではなく
無理のない範囲で
お気に入りの食器を
持つようにしましょう。
紙ごみを溜めると必要な時に情報がつかめなくなります
新聞紙やチラシ、情報雑誌
学校からもらうプリント類など
紙ごみもためずに処分しましょう。
情報雑誌は年月が経つと
本の内容が古くなりますので
ある程度、月日が経てば
処分しましょう。
紙ごみはためこむと
いろいろな場面で
必要な情報が入りづらい家になります。
金運はほこりとカビの汚れを嫌います|家の中の掃除は必須
金運は
ほこりが積もった所や
水回りの黒カビ汚れを嫌います。
常にピカピカにできなくても
定期的に掃除をするようにしましょう。
黒カビの掃除=金毒を減らす
金運も悪い気になると
「金毒 ごんどく」と
呼ばれる状態になります。
お金が入ってこない
はいってきても
一気に出費が重なるなど
お金が安定的にやってきません。
水回りの水垢や黒カビは
放置しないで掃除しましょう。
1日1回は換気をして家の中の気をクリアにする
空気清浄機で
部屋の中の空気を
キレイにしている事は
風水の面から見ても良い事ですが
朝一番に部屋の中の空気は
窓を開けて外気を通して
一旦リセットしましょう。
家の中にこもった臭いも
よくありませんので
1日に1回は換気をしましょう。
良い運気がやってくるインテリアの基本
風水で良い運気がやってくる
インテリアの基本として
簡単な事だけ書いていきます。
究極にこだわるなら
家の方位に合ったインテリアや
カラーに整える事がありますが
カーテンやカーペット、家具の色に注意する
風水において家の中の
特に面積の多い部分は
「黒」や「グレー」使いは
避けましょう。
黒は葬儀の時に使う色です。
「生」の反対の意味の象徴と
されていますので
小物使いまでにしましょう。
トイレのマットや便座カバーなどは
寒色系の色は避けましょう。
トイレは健康面も
つかさどっていますので
淡いパステル調の
暖色系の色にしましょう。
明るい淡いグリーン系が無難です。
淡いピンク色は
女性の一人暮らしはOKですが
夫婦の場合
旦那様の浮気を呼びますのでNGです。
夫婦の場合
寝具やキッチンのアイテムも
ピンク色はNGです。
真っ赤や真っ青などの
原色系もNGです。
小物使いまでにしましょう。
室内で三角形の場所は植物を置くか布等で隠す
家の室内の床や天井
壁の部分が間取りの関係上
三角形になっているところは
布で隠すか
観葉植物を置くようにしましょう。
三角形も黒色と
同じ意味を持っています。
階段下は居場所にしない|角に注意
上階に上がるための階段下に
空間がある場合
階段下で過ごす事は
避けましょう。
階段下の角の部分は
空間の縁を切っている状態ですので
長時間過ごす事は
体調が悪くなったりします。
観葉植物を置くか
収納場所にしましょう。


はく製や毛皮、ドライフラワーやブリザーブドフラワーもNG
はく製やドライフラワー
毛皮なども
生物が生きていない状態の物を
置いていますので
陰の気が強くなり
よくありません。
なるべく家の中に
置かないようにしましょう。


水回りの黒カビは金運の敵!金毒の元になる黒カビは清掃する
水回りの汚れは金運や
あらゆる良縁の大敵です。
長期間、大量に汚れていないように
掃除をしましょう。
トイレは床も便器もみがき、置いてはいけない物を撤去する
トイレは最も汚れる場所ですので
床や便器は掃除して
汚れや臭いがないようにしましょう。
トイレットペーパーのストックや
掃除用具も最小限に置いて
余計な物は置かないようにしましょう。
時計やカレンダーを
置いている家がありますが
時を刻むアイテムはトイレには
置かないようにしましょう。
トイレは
長居するところではありません。
大量の漫画や雑誌も
良くありません。
風呂やキッチンの排水溝は定期的に洗浄してカビ汚れは無くす
定期的に排水溝の洗浄をおこなう事で
人間関係も良好になります。
カビやヌメリも取れて一石二鳥です。
玄関は家の入口です|良い運気を呼び込む玄関の条件
風水では家の玄関は
良い気を取り入れる大切な場所です。
使わない靴は処分して玄関のたたきには靴を並べない
靴も使っていない物は
バザーに出すか、処分しましょう。
玄関の床面部分「たたき」は
家の主の顔にあたります。
たくさんの靴が置いてあると
たくさんの人に
主が踏みつけられる人に
なってしまいますので
あるいは一つだけ置き
たたきの拭き掃除をして
キレイにしましょう。


玄関に置いてはいけないNGの物
ベビーカー
キックボードなど
車輪のついた物を玄関に置くと
住人のケガを呼びます。
他に収納できなければ
布で覆って隠しましょう。
傘立てもできれば
靴箱に収納しましょう。
玄関もなるべく余分な物を
置かないようにしましょう。
犬の置物
はく製もNGです。
金運を司るキッチンを金運がやってくる場所にする方法
キッチンは「火」と「水」の
相反する気が混在する場所で
金運をつかさどっています。
「火」と」「水」は
お互いを打ち消しあうため
キッチンでは避けたい状態です。
「火」と「水」の距離を
取って配置する事で
陰陽バランスがとれて
金運を呼び込むキッチンになります。
キッチンも他の部屋と同様に
不要な物は処分しましょう。
水回りのカビ汚れとコンロ周りのコゲ汚れを清掃する
水回りの水垢や黒カビは
掃除をしましょう。
フライパンや鍋のコゲ汚れも落とします。
シンクの下は食べ物を置かない|火と水の気を分けて収納する
食品はコンロ(火の気)の下に
収納することが理想です。
庭やベランダは風水のサプリメントの役目
庭やベランダは
風水でいうと
サプリメントの
役割りになります。
不要物を置かずに
掃除する事はもちろんですが
洗濯物を干すだけではなく
小さくても良いので家庭菜園をしたり
小テーブルや椅子を置いて
くつろげる場所にすることで
その家に足りない運気を
補ってくれます。
この記事でわかること(まとめ)
基本的な事だけ簡単に書きましたが
こちらで述べられていることを
実践すれば、運気の良い家となって
住人を助けてくれる環境となるでしょう。
まとめると
①まず家中の不要な物を処分する
②ほこりやカビ汚れを
ためないで掃除する
③インテリアのやってはいけない条件や
配色に注意する
●金運アップには特に
玄関、キッチン、水回りに注意する
●黒色や三角形、はく製や毛皮
ドライフラワーなどに注意する
風水の対策と併せて
さらにステップアップとして
「ある事に注目する」と
→興味がある方はこちらのページも
参考にしてください。