こんにちは!taketomiです。
こちらの記事では、
潜在意識についての基本的な事と
潜在意識を使って
自分の望む現実に変える方法について
解説しています。
潜在意識とは何なのか?
よく聞く言葉ですが
本当のところはよくわからない
また潜在意識の中を
書き換えて見直すなど
現実を変えるためには
潜在意識について学ばないと
うまくいかない事を
聞いたが
本当にそうなのか?
潜在意識を使わないと
どんなに毎日行動しても
現実は変わらないままなのか?
など
疑問や不安が
あるかもしれません。
実際、私は2014年頃から
初めて潜在意識について学び
以後、いつも心に留めて
ノートにかき出したりしています。

この学びが無ければ
今頃、自分の夫や子供
仕事仲間、親兄弟など
特に人間関係が
とても辛いものに
なっていたと思います
潜在意識は深いテーマですが
学んできて良かったと思っています
本記事では
潜在意識の中の自分の思考を見直して
現実を変えていく方法についてが
わかります。
こちらのブログでは
お金についての悩みを解消するための
潜在意識を活用したワークも
解説しています。
ぜひ参考にしてみてください。
→私が実践している潜在意識を意識した
お金が増えるワークの解説はこちら
私はこれまで30年以上
心理学や占い、風水など学びや体験をしてきて
少しずつですが
願いがかなってきています。
潜在意識を正しく使って
人生を好転できる人が
一人でも多く増えるように
情報をシェアしていますので
ぜひチェックしてくださいね。


潜在意識とは?
潜在意識とは
人間の意識の一部分を示しています。
意識の中には
顕在意識
潜在意識
無意識
集合無意識などがあり
人はこの世に生まれてから
現在までの記憶や
育ってきた環境からの影響を
受けてたものが意識の中に入っています。
特に潜在意識には
幼少期の記憶が入っていて
自分ではわからない
覚えていない事も入っています。
自分を育ててくれた
周りの大人が言った事などが
強烈に入っていて
自身の性格や人生に
大きな影響を与えます。
逆に日頃「今から○○をしよう」など
自分で意思を持つ部分を
顕在意識(けんざいいしき)と言い
潜在意識とは
反対の位置にいます。
潜在意識と顕在意識
この意識全体を100とした場合
「顕在意識」と呼ばれる部分は約5%
残りの95%が
「潜在意識」や「無意識」の領域と
なっています。
顕在意識は「意思を持って命令して」
潜在意識は「応答して行動します」
つまり
日々の行動はすべて
「自身の潜在意識の中にあるもの」が
ベースとなっています。
潜在意識が行動をつかさどっているため
潜在意識の中にある思考と
自分が望む人生が一致しない場合



自分が望む行動を
しないために
人生は
うまくいきません。
潜在意識と顕在意識が合ってないとうまくいかない
潜在意識の中にある思考(記憶)と
自分が望む人生が一致しない場合とは
「潜在意識と顕在意識が
合っていない」状態です。
ダイエットの例えでいうと
「ダイエットしたい」と口では言っても
心の中(潜在意識)では
「でも食べたい」と本音で思っていたら
潜在意識は行動をつかさどるので
「食べたいから食べてしまいます」
結果、ダイエットは失敗します。
日頃の思っている事と
行動が合致していれば
人生は望むままになります。


潜在意識の見直しをすればうまくいく
ではどうすれば良いのか?
方法はたくさんありますが
まずとても大切な事の一つに
自身の親との関係です。
幼少期の親との関係を見直す
潜在意識など
心理学を学ぶ時に
とても大切な事が
「親との関係」を見直す事です。
幼少期に育ててくれた大人は
両親が主ですが
小学校の先生など周りにいて
自分とかかわった大人の言動や
世間の常識などが入っていて
とても大きな影響を与えています。
自身の性格形成や人生の方向が
決められていると言っても
過言ではありません。
親に対する見直し
親との関係性を見直す方法は
いくつかありますが
一見、乱暴なように見えますが
どんな罵詈雑言でも構わないので
鉛筆で筆圧を強く
ノートでも、チラシの裏でもいいので
思いっきり気が済むまで
書いて書いて書きまくります。
特に怒りは感じない相手でも
何かしらあるはずですので
書き終わったら、丸めたり
ビリビリに破いたりして捨てます。


両親と葛藤があったため
両親に対しての怒りを
爆発させて書きました。
今は両親ともに関係に変化があり
良くなってきています。
この「親との心理的和解」は
とても大切で
→両親との精神的和解のための
ワークはこちら(作成中)
※注意事項として、暴力など
あきらかに犯罪と思われる行為が
親からあった場合は
警察や専門家にまず
速やかに相談してください。


潜在意識には主語やジャンルがない
ここで一つ潜在意識の特徴として
「潜在意識には主語や
ジャンルが区別できない」
というものがあります。
潜在意識はジャンルの区別が
わからないので
また主語の区別が無い
という特性ですが
嫌いな相手がいる場合
「あの人は○○だから良くない
ろくな人間じゃない」と
本気で思っていると
主語がわからない潜在意識は
考えている
本人自身の事と理解して
「思っている本人が○○でよくない
ろくな人間じゃない」
という現実をみせてきます。
人の嫌な部分は
自分の一部であると
潜在意識は見せてくれます。
「人は合わせ鏡」という言葉がありますが
自分にも嫌な部分があるよね?
という潜在意識からのメッセージです。


潜在意識を使って、他人の「嫌な事」が無くなる方法
日々生活をしていて
家族や仕事など人間関係に
悩む事は多いと思います。



私も人間関係では悩み
辛い思いを何度も
してきました。
ここではその方法について
ワーク形式で解説します。
「腹が立つ事、困った事」をかき出してみる
今、自身を悩ませている人がいたら
その人のどこに腹が立つのか?
困っているのか?
不安や悩みを思いつく限り
好き放題にかき出します。
「○○の○○がムカつく!」とか
何でもかき出してみます。
そして何が困るのか?嫌なのか?
も具体的に書いていきます。
この悩みは潜在意識が
見せてくれている事です。
この出来事は何のサインだろう?
何を教えてくれるのだろう?
と自身に問いかけてみてください。
そうすることで状況が変化していきます。
→ノートへかきなぐるワークを
紹介中(作成中)
「自分もかならず誰かにしている事」と気づけば嫌な事がなくなる
ここであることがわかります。
「他人は合わせ鏡」と言いますが
まさに今この状態を教えてくれています。
と憤慨される方も多いと思いますが
今現在や過去に誰かに
同じことをしているはずです。
不思議ですが嫌な人との縁が切れたり
嫌な事が無くなります。



私も何度も経験していますが
ぜひやってみてください。
今の現状が「ない」という認識でスタートさせない
このテーマですが
とても重要な事ですので
かならず心の中にメモして
過ごしてください。
間違ったスタートをしていると
いつまで経っても現実が変わりません。
「ない」が潜在意識に入ってしまう
悩みを解決するために
「お金が無いから
稼げるようになりたい」
「恋人がいないから
素敵な人と出会いたい」
など
「今○○が無いから○○したい」
と願っていると
「無い」からのスタートが
潜在意識に入ってしまうので
いつまでも「無い」状態が続きます。
必ずしも今の状態は
「ダメな事」ではないです。
「無い事」ばかりに目がいくと
大金を手にしても
理想的な交際相手ができても
いつまでも
「自分に足りない物ばかり」を探して
手に入るように望むような
人生になってしまいます。


「ある」からスタートすればすべてがうまくいく
今無いものに注目していますが
「今、ある物。
自分が持っている物や事。」
に今度は注目してみましょう。
家がある。
食べ物がある。
服や布団がある。
水道から清潔な水がいつでも飲めて
電気やガスがあるから
便利で快適な生活ができる。
このブログを読んでいるなら
ネット環境があって
スマホかパソコンを持っています。
自分の家族や大切な人の存在もあります。
また「自分の命」があります。
自分の意思で歩いたり
動いたりできる体があります。
いつも「ある物、ある事」に
注目していると
ありがたい気持ちになってきて
ではここで
1分でありがたい今に
感謝できるようになるワークです。
「あなたにとって
かけがえのない存在や
大切な事が
今、無くなっている状態なら
どんな気分ですか?」
お金がないと思っている人へ
潜在意識を活用した
→お金のブロックを外すワークはこちら


この記事でわかること【まとめ】
人生を自分の望み通りにしたいなら
潜在意識の法則は必須です。
からくりを知って活用すれば
みるみる人生の悩みが好転していきます。
①潜在意識は行動をつかさどっています。
自身の中の思い込みをかき出し
気づく事で潜在意識のデータを
書き換えていけば
望み通りの人生に変化します。
②自身の「親との精神的和解」をすれば
ジャンルの区別がない
潜在意識は親だけではなく
人間関係やお金など
他の事も解決していきます。
③「足りない物、無いもの」から
「今、自分にはある物、持っている物」
に注目しながら
望む人生になるように
スタートさせる事が大切です。
ありがたい気持ちで日々を送れば
人生はどんどん望む良い方向へ
変化していきます。
親との精神的和解のためのワークの方法はこちら
→ノートへかきなぐるワークの
内容を紹介中(作成中)
お金に困っている人がやっておきたい
→お金のブロックを外すワークはこちら

